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Channel: 面白い –毒女の黒いウワサ
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【走りたくない】世界のちょーキケンな道路8選!!!もう命がけ……………【画像あり】

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【地獄の一丁目】世界にある危険な道路8選。命がけで走る!!!

普段、車の運転をしていても危険な道路に

遭遇することはめったにないでしょう。

しかし世界には運転を躊躇してしまうような
命がけで走らなければならない
道路が多く存在しています。

 

今回はそんな絶対に運転したくないような
デンジャラスな道路を8つみていきましょう。

1.アトランティック・ロード (ノルウェー)

氷河によって浸食された
フィヨルドで有名なノルウェー。

その海岸沿いにある
「アトランティック・ロード」は
英紙ガーディアンから2006年に世界最高の
ドライビングロードに選ばれています。

 

8つの橋で無人島を結ぶ
約8キロの長さの道路です。

フィヨルドと大西洋を一望という素晴らしい
景色を見ることができる貴重な道路です。

車のCMに使われる場所としても有名ですが
これは納得のいく美しさですね。

見る角度によっては、ジャンプ台? 
と思えるような急激な曲がり具合。

この勾配や急カーブは実際に走ると
ジェットコースターのような迫力だと言います。

月に向かって飛んでいきそうですね (笑)

 

しかし、海が荒れているときは
水しぶきで道路がずぶぬれになり
ドライバーが驚いてスリップするなど
交通事故の原因となっています。

 

また、冬は道路が凍る為、さらに滑りやすく
美しい景色を見ている場合ではなさそうです。

2.レナハイウェイ

なんとこの道路、モスクワとヤクーツクの間を通る高速道路なんです!

 

雪や氷で覆われることの多い冬の時期よりも
たった2カ月しかない夏のほうが厄介!

 

雨が降った日の道路状況は最悪で、
ぬかるみにはまって出られない車が続出、
そのため100kmもの大渋滞が発生。

「地獄の高速道路」とも呼ばれています。

 

 

冬になると道が完全に凍結して平らになり
かなり走りやすくなるという一風変わった道路ですね (笑)

2014年になって道路状況の悪い道が舗装され
1年中ヤクーツクへ行けるようになりました。

 

 

↓↓↓ 次のトンネルもなかなか恐怖 ↓↓↓

3.国梁トンネル道 (中国)

中国の太行山脈にある道路です。

 

村と外の世界をつなぐために
1972年から5年の歳月をかけて作られました。

長さ1200m、高さ5m、幅4mとなっています。

 

道幅はわずか4mしかないため
ドライバーを怖がらせています。

 

また、トンネルには様々な形をした30以上の窓があり、そこから断崖絶壁の景色を堪能できます。

4.ロスカラコレスパス

出典:Lucas Brentano/Getty Images

チリとアルゼンチンを結ぶアンドレアス山脈を
通るこの道は、ガードレールがない上に、
急な傾斜面とヘアピンカーブが続く非常に危険な道です。

 

またこの道路は、雪に覆われる事が多く
世界一挑戦的な道路といわれています。

 

幸いな事に、この道路を通る前に
ドライバーが慎重になるため、
事故が起こる事はあまりありません。

 

 

↓↓↓ もう、これ道路……………??? ↓↓↓

5.パサージュ・デュ・ゴワ (フランス)

フランスの西海岸から本土と
ノワールムティエ島をつなぐ
長さ4.5キロメートルの道路です。

 

一日二回干潮の時間だけ、
時間にして1時間半だけ通れる奇跡の道!

 

こんなところで渋滞に嵌ったら悪夢ですね。

 

最大で4mも沈むだけでなく、とても長いことがこの独自性の一つなんですが、その長さと潮の満引きがとても早いために、多くの通行人が水に飲まれるんだそうです。

 

1971年に島と本土を結ぶ橋ができたため、
今では観光スポットや潮干狩りスポットになっています。

6.ゾージ・ラ・パス (インド)

インドのラダックとカシミールを結ぶ
幹線道路で、標高3500mを走る約9kmの道です。

幹線道路なのですが、強風と大雪、泥道のせいで一年の内の長い期間通行禁止になっています。

 

たとえ天候に恵まれたとしても、
家畜の群れに囲まれるというリスクがあります。

 

 

↓↓↓ 絶対に運転したくない!!! ↓↓↓

7.カラコルム・ハイウェイ (パキスタン)

この道路はカラコルム山脈を通して中国とパキスタンを繋いでいます。

国境を繋ぐ舗装道路としては世界で最も標高の高い位置にあるとされ、その高さは海抜4,693mにも及びます。

8.ユンガスロード (ボリビア)

『ユンガスの道』はボリビアの首都、
ラパス市から北東方向のユンガス地方に
延びている長さ約80kmの山岳道路です。

まるで転落事故を起こしてくれと
言わんばかりの想像を絶する道なのです。

 

切り立った断崖に取り付けられた部分が長く
ガードレールが無い箇所も多く
頻繁に転落事故が起こっている事から
通称『死の道』と呼ばれています。

 

1930年代にパラグアイ人捕虜たちによって
建設されたため、多発する事故は
捕虜の呪いともいわれています。

道の所々に十字架が立っているのは
崖から落ちて亡くなった人の慰霊だそうです。

毎週のように死亡事故が発生して
1年で100~200人が亡くなった年もありました。

そのほとんどは絶壁から落下したことが原因です。

事故による死者の数が大変多い事から
米州開発銀行は
「世界でもっとも危険な道路」と呼称している。

 

2006年に新道が開通し
現在はあまりに危険過ぎるため
観光目的以外では利用されていません。

 

以上いかがでしたか?

怖そうと思いつつも行ってみたいとも思ったりしませんでしたか?(笑)

 

 

 

 

 

引用元:http://kokoronews.com/archives/7095/7


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